携帯ラジオ(RF-P155)の電源が入らなくなったので修理した

2021年2月8日DIYRF-P155,ラジオ

パナソニックの携帯ラジオ( RF-P155)の電源が入らなくなったので修理しました。


電源が入らなくなったと書きましたが、実際は電源が入るけどボリュームが上がらない(ボリュームダイヤルが回らない)という症状で、実はこのラジオを買って1週間後に同じ症状になって初期交換してもいました。

そして1年以上経過しまた同じ症状になりメーカー保証の期間(1年)も過ぎているので、

よっしー

壊れてもいいや!(まぁ既に壊れてるんですけどね)

と、治せるなら治そうと分解することにしました。


ますはこちらがそのラジオ。電源のインジケーターが緑色で電源ONの状態です。

ちなみにこのインジケーター、LEDではなく物理的な緑色のパーツが上下に動いて電源のON/OFFを表示しています。

そして右横にある電源&ボリュームダイヤル、これをから上にカチッと回すと電源が入り、そのまま上に回すとボリュームが大きくなるのですが、カチッと電源が入った位置からダイヤルは一切回らず、電源は入っているけどボリュームは0という状況になっています。

とうわけで早速分解します。※ 分解するとメーカー保証の期間中でも保証が効かなくなりますので、分解される方は自己責任でお願いします。

裏側の電池ボックスの中に1つ、右上のFMアンテナのすぐ下の穴にもう1つ、計2つのネジを外します(右上のANTと書かれているネジは外しません)。

あとはツメで止まっているだけなので、細いマイナスドライバーを差し込んでパキッパキッと外します。

爪は全部で6箇所でした。

そしてこちらがラジオの基板。左に見えるグレーの丸いのが電源&ボリュームダイヤルですが、インジケーターが裏側なので見えません。

横の隙間から除くとインジケーターの緑色のパーツが見えます。

というわけで、基板を外します。基板は電池のマイナス端子のバネなどで止まっているだけなので、ゆっくりと引き抜けば外れます。

基板は左上のチューニングダイヤルのネジ1本とあとは電池のマイナス端子のバネなどで止まっているので、ネジを外してゆっくりと引き抜きます。(すみません間違えていました。2021年2月8日訂正)

無理やり外すとAM/FM切り替えスイッチやオレンジ色の周波数のインジケーターが外れたりして後々ややこしいことになるので注意しましょう。

見てみると、上画像の緑色パーツのツメと、下画像の電源&ボリュームダイヤル裏側のツメが噛み合って電源ON時の緑色のインジケーターが表示されているようです。

図にしてみると、電源OFFの時は電源&ボリュームダイヤルのツメが電源インジケーターの緑色パーツ(のツメ)を押さえていて、

電源&ボリュームダイヤルを回すとカチッと電源が入り、緑色パーツがバネに押されて上に上がり電源インジケーターの窓が緑色になり、さらに回すとボリュームが上がる仕組みになっています。

ところが電源がOFFの時に、何かの拍子に衝撃がラジオに加わり電源インジケーターの緑色パーツが、電源&ボリュームダイヤルのツメを乗り越えてしまうみたいで、そうなると緑色パーツのツメが邪魔をして電源&ボリュームダイヤルが回らなくなり、電源がONにはなるけどそれ以上は回らずボリュームが上がらないという状況なってしまうみたいです。

というわけで電源&ボリュームダイヤルの位置を調整し組み直して修理完了。

よっしー

動作もバッチリ良好です

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